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| 74 | 74 | 13: CONFIG_SMP, CONFIG_PREEMPT を有効にした場合と無効にした場合の両方で |
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| 75 | 75 | ビルドした上、動作確認を行ってください。 |
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| 76 | 76 | |
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| 77 | | -14: もしパッチがディスクのI/O性能などに影響を与えるようであれば、 |
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| 78 | | - 'CONFIG_LBDAF'オプションを有効にした場合と無効にした場合の両方で |
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| 79 | | - テストを実施してみてください。 |
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| 77 | +14: lockdepの機能を全て有効にした上で、全てのコードパスを評価してください。 |
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| 80 | 78 | |
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| 81 | | -15: lockdepの機能を全て有効にした上で、全てのコードパスを評価してください。 |
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| 82 | | - |
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| 83 | | -16: /proc に新しいエントリを追加した場合には、Documentation/ 配下に |
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| 79 | +15: /proc に新しいエントリを追加した場合には、Documentation/ 配下に |
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| 84 | 80 | 必ずドキュメントを追加してください。 |
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| 85 | 81 | |
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| 86 | | -17: 新しいブートパラメータを追加した場合には、 |
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| 82 | +16: 新しいブートパラメータを追加した場合には、 |
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| 87 | 83 | 必ずDocumentation/admin-guide/kernel-parameters.rst に説明を追加してください。 |
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| 88 | 84 | |
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| 89 | | -18: 新しくmoduleにパラメータを追加した場合には、MODULE_PARM_DESC()を |
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| 85 | +17: 新しくmoduleにパラメータを追加した場合には、MODULE_PARM_DESC()を |
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| 90 | 86 | 利用して必ずその説明を記述してください。 |
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| 91 | 87 | |
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| 92 | | -19: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に |
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| 88 | +18: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に |
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| 93 | 89 | Documentation/ABI/README を参考にして必ずドキュメントを追加してください。 |
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| 94 | 90 | |
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| 95 | | -20: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。 |
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| 91 | +19: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。 |
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| 96 | 92 | |
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| 97 | | -21: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の |
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| 93 | +20: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の |
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| 98 | 94 | 挙動について、fault-injectionを利用して確認してください。 |
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| 99 | 95 | Documentation/fault-injection/ を参照してください。 |
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| 100 | 96 | |
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| 101 | 97 | 追加したコードがかなりの量であったならば、サブシステム特有の |
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| 102 | 98 | fault-injectionを追加したほうが良いかもしれません。 |
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| 103 | 99 | |
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| 104 | | -22: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。 |
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| 100 | +21: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。 |
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| 105 | 101 | このオプションは大量の不要なメッセージを出力しますが、 |
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| 106 | 102 | "warning: comparison between signed and unsigned" のようなメッセージは、 |
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| 107 | 103 | バグを見つけるのに役に立ちます。 |
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| 108 | 104 | |
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| 109 | | -23: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや |
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| 105 | +22: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや |
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| 110 | 106 | VM, VFS およびその他のサブシステムに関する様々な変更と、現時点でも共存 |
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| 111 | 107 | できることを確認するテストを行ってください。 |
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