hc
2024-02-20 102a0743326a03cd1a1202ceda21e175b7d3575c
kernel/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist
....@@ -74,38 +74,34 @@
7474 13: CONFIG_SMP, CONFIG_PREEMPT を有効にした場合と無効にした場合の両方で
7575 ビルドした上、動作確認を行ってください。
7676
77
-14: もしパッチがディスクのI/O性能などに影響を与えるようであれば、
78
- 'CONFIG_LBDAF'オプションを有効にした場合と無効にした場合の両方で
79
- テストを実施してみてください。
77
+14: lockdepの機能を全て有効にした上で、全てのコードパスを評価してください。
8078
81
-15: lockdepの機能を全て有効にした上で、全てのコードパスを評価してください。
82
-
83
-16: /proc に新しいエントリを追加した場合には、Documentation/ 配下に
79
+15: /proc に新しいエントリを追加した場合には、Documentation/ 配下に
8480 必ずドキュメントを追加してください。
8581
86
-17: 新しいブートパラメータを追加した場合には、
82
+16: 新しいブートパラメータを追加した場合には、
8783 必ずDocumentation/admin-guide/kernel-parameters.rst に説明を追加してください。
8884
89
-18: 新しくmoduleにパラメータを追加した場合には、MODULE_PARM_DESC()を
85
+17: 新しくmoduleにパラメータを追加した場合には、MODULE_PARM_DESC()を
9086 利用して必ずその説明を記述してください。
9187
92
-19: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に
88
+18: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に
9389 Documentation/ABI/README を参考にして必ずドキュメントを追加してください。
9490
95
-20: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。
91
+19: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。
9692
97
-21: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の
93
+20: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の
9894 挙動について、fault-injectionを利用して確認してください。
9995 Documentation/fault-injection/ を参照してください。
10096
10197 追加したコードがかなりの量であったならば、サブシステム特有の
10298 fault-injectionを追加したほうが良いかもしれません。
10399
104
-22: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。
100
+21: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。
105101 このオプションは大量の不要なメッセージを出力しますが、
106102 "warning: comparison between signed and unsigned" のようなメッセージは、
107103 バグを見つけるのに役に立ちます。
108104
109
-23: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや
105
+22: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや
110106 VM, VFS およびその他のサブシステムに関する様々な変更と、現時点でも共存
111107 できることを確認するテストを行ってください。